【キャラクター名】アトリウス
【ゲームID】non_fay
【性別】女性
【年齢】25
【種族】デューマン
【メイン職業】テクター
【接続時間】21~25時がメイン、休みの日はどっぷり気味
【性格】おっとりしていて、おとなしい。
両親が元アークスでアトリウスが産まれた事により引退、現在はアークスに物資を卸す自営業を営んでいる。
普段の言動は大人しいものの、母親譲りの優れた身体能力でダブルセイバーを操る。が、最近はよくカタナも振り回す。
しかし、射撃の腕は壊滅的。撃たせるなキケン。
アークスを志したのは、内向的で人見知りな性格を憂いた両親が少しでも良くなれば、と体験入隊させたのが始まり。
当初、乗り気ではなかった本人もある頃を境に積極性を見せ、本入隊となった。
本人曰く、「(母親からの)血は争えない」との事だが・・・
【経歴】両親の勧めで入っていた部隊から独り立ちして、フリーランスとして活動。
ようやく落ち着いて一つの部隊にいたがそこのマスターを含むいざこざが発生し部隊が解散。
再度フリーランスとして活動していた。
【好きなコト】読書、ぬいぐるみ集め、強い風に身を預けるコト、お酒を飲む事
【嫌いなコト】暑い場所、酸っぱいもの、酒に飲まれた酔っ払い
[戦闘スタイルについて]
テクニックを主体としながら、状況に合わせて武器を切り替えるテクニカル・オールラウンダー
新しい技術・スキルなどがあれば自分に取り入れられないかと試行錯誤する勤勉さと、天性のしなやかな全身のバネ、豊富なフォトン保持量を持ち
自分に優位で相手に不利な状況を展開しようとする
ただし、物理的なパワーに欠け、決定打に欠ける部分が多く。高耐久でデカい一撃を持つ相手と戦うのは苦手
[体質]
フォトン以外にエーテルへの適性を持ち「エーテルを体内に取り込み、フォトンへ変換して使用する」事が出来る。
変換効率はあまり良くないが、感情が高ぶるとその変換効率は上がる。
通常のフォトンカラーは青だが、エーテルを取り入れて変換し始めると瞳と同じ紫色に近付き、やがてエーテルカラー(シアンカラー)になる
エーテルをフォトンにする変換量が増えるごとに
1.身体にシアンカラーの紋様が浮かび
2.髪の色が根元から徐々にシアンカラーになり
3.瞳の色が紫からシアンカラーへと変化
と身体的変化が発生する
また、体内のフォトン保持量が何らかの理由により一定値を超えると、周囲にフォトンを発散しだす事がある。
この際に放出されたフォトンは、放出した時点での交感神経・副交感神経の優位により作用が変化し
交感神経が優位の際には、フォトンのエネルギー変換効率が上昇し、フォトンを利用した攻撃にプラスの効果が発生し
副交感神経が優位の際には、フォトン同士の繋がりが強くなり、人体へのフォトン回収量が増加する
[エミッションギア(アクセサリー)について]
アトリウスの壊滅的な射撃能力を補正するために、アークス候補生時代の恩師であるフィリーから実験的に貸与されている
自動照準補正器具(Auto Aim Adjust gear:開発名称トリプルエー)
眼球運動から標的を判断し、過去の射撃データから照準のブレや着弾点を補正し命中率を向上させる。
本来は研究者などの武器を扱ったことのない者が、最低限の自衛が出来るようにと考案された試験品だが、
アトリウスに貸与されているものは特別なチューニングが行われており、アトリウスの射撃時の致命的なクセ(フォトン操作の乱れ)
をも補正し、一般的なアークスレベルに命中率を引き上げる。
網膜認証によりシステムが起動するため、他の者が着用しても使用できないようになっている。
ギア自体は耐閃光・耐爆・耐衝撃性能を持ち、激しい戦闘でも使用者の視界をクリアにする事が出来る。
UIを設定すれば周辺マップや残弾表示なども行える
[遠隔制御型タリスと複合テクニックの同時使用]
彼女自身の「フォトン適性とエーテル適性を併せ持つ」という特異体質により使用可能となった遠隔制御型タリス(通称「ビット」)
通常のタリスと違い、操縦者の脳波を読み取りタリス自体が推進力を持ち制御範囲内であれば自由に動かす事が出来る。
また、プログラムとして「テクニック」を事前に送信する事で、複数のテクニックを同時に使用する事が可能になる。
アークスにおいて次世代型の新装備として開発が進められていた者の、システム自体への適合者の少なさとその操作系の複雑さにより計画が頓挫。
事前にプログラムされた既定動作と、簡易なフォトン光学兵器を載せたものが新クラス(ファントム)用に配備されたのを最後に計画自体は凍結されている。
計画の中で「ビットにフォトン操作を補助させる事で、通常より複雑かつ高威力な複合テクニック」の使用が確認されている。
イル・フォメル:炎と闇のフォトンを融合させることで放つフォメルギオン。それをビットに制御補助させることで両手から同時に発射する。
理論上「2機のビットを用いてフォメルギオンを放つ」事は可能であり、フォトン容量さえ確保出来ればフォメルギオンの3本以上の同時使用も可能である。
しかし「フォトン制御と同時にビットの制御」を行う必要があり、その複雑さにより実用化には至っていない。
フルミネ・テンペスタ:「雷と暴風」を意味するバーランツィオンとザンディオンの二種複合テクニック。ザンディオンが持つ雷撃と暴風による攻防一体の性能と、バーランツィオンの高密度連撃を併せ持つ対単体用の二種複合テクニック。イル・フォメルよりもフォトン使用量が多く、制御も複雑であり過去1度成功しただけで、それ以降再現できていない。
[チーム・紅の風について]
アトリウスの母親が先代のチームリーダーを務めたチームで、アトリウスがアークスとなった際に最初に入ったチーム。
最大の特徴は、アークスシップではなく惑星ナベリウスに拠点を持ち当該惑星でのみ活動する。
主な任務は惑星ナベリウスの環境調査・保護や、惑星ナベリウス活動する研究者の案内兼護衛などなど
実質ナベリウスの管理を請け負っている。
その為、特例的にナベリウスの衛星軌道上に専用のキャンプシップも保有している。
近況(2019/07/14):
チームマスターとしての仕事と、教導部としての仕事の二つに追われる日々
のんびりしたいと思っていたり