【命】に必要なモノ【4幕】
【Anser】
ビリジアン:ぁ、そうだ;治療;
ヘク・ハルツ:#アラネアを指して
FATE=LATE:と、大丈夫そうスか?
ハル:アラネアさん、大丈夫? #とてとてと走り寄ると心配そうに見つめて
グリム・E・アラネア:#脱力して、ぐらりと
ビリジアン:(デストロイを解除し通常形態に
リノ=エリファルト:・・・?#パチクリと目をひらく
セトゥーバル:{gra}#ガタガタと挟まっているのか動けず
チアキ:元の大きさに戻ったな、リノ 【そのまま頭をなでて】
ヘク・ハルツ:レスタ~?
ジェイド:あいつ何してるんだ……
ヘク・ハルツ:使えないけども~
グリム・E・アラネア:...平気です、ありがとうございます、犬の人。
リノ=エリファルト:・・・う?
FATE=LATE:ああ、レスタかけるスよー・・っていっても、
ジェイド:終わったぞ、出てこいよ……
FATE=LATE:パーツごとイっちゃってるから、しっかり修復はしないとスけども・・・【レスタかけ
リノ=エリファルト:・・・あのね・・・リノね・・・
Odio:お疲れ、ヒーローさん?♯アラネアにトリメイトポイッ
ビリジアン:微弱だけど自分も・・・(レスタをかけつつ
チアキ:ああ
リノ=エリファルト:いっぱいみんなとあそびたくてね・・・
損傷の酷いアラネアにティノの通信を受け取ったアルフレッドが現地に駆けつけていた
アルフレッド:大丈夫でございますかアラネア様
セトゥーバル:{gra}#ひょい、と声が聞こえて顔出す。そこには
ビリジアン:って、アルフレッドさん!?;
テイン・ガントレット:執事のおっちゃんいつのまに!?
グリム・E・アラネア:...ん、これくらい頂ければ....。 ん、お陰様で何とか、ですが...。
clive.T:あれが遊びって、やっぱとんでもねえな・・・
FATE=LATE:いつの間にΣ
是識:……あ、あの……#おずおずとアラネアに歩み寄り
リノ=エリファルト:いっぱいいっぱいあそんでね・・・?
かすみ:リノちゃん大丈夫?
ジェイド:あっちは……ヒトいっぱいだし大丈夫、そうかな
チアキ:ああ
ジェーン・ドゥ:だね…優秀な血筋って、すごいんだね…
ヘク・ハルツ:こっちの子は?大丈夫?
アルフレッド:大事な時におらず申し訳ありませんでした
グリム・E・アラネア:...どうか、されました? #足を引き抜いて、シキの方を見て
Odio:よう、じいさん アンタも来てたのか
アルフレッド:この状況は一体・・・
リノ=エリファルト:・・・遊んでね・・・#目に涙がたまっていく
ビリジアン:い、いや・・・いろいろありまして;
テイン・ガントレット:あーっと、ちょっとな;
FATE=LATE:ようやっとひと段落ついたトコスね・・・あら?
セトゥーバル:{gra}#一瞬、小さな子供のような姿が見え
グリム・E・アラネア:...少々、ハメを外して遊びまして。 #苦笑して
Odio:なに、ちょっとアブナイ趣味に目覚めそうだったガキとじゃれあっただけだw
ビリジアン:っと、シキさんも腕は大丈夫です?;
FATE=LATE:/la taiki1
是識:……さっきは…本当に有難うございました……あの時助けてくれなかったら…私…#深々とアラネアに頭を下げ
ジェイド:{gra}…………
セトゥーバル:い、てててハマってる!ハマってるんだけど!
チアキ:もういいぞ、リノ・・・【あやすように背中をぽんぽんとたたき】
リノ=エリファルト:・・・リノが・・・私がわるいこだから・・・
アルフレッド:そうですか…いや、今は多くは問いません、まずはお怪我の治療を
ヘク・ハルツ:ばるくん....
FATE=LATE:だ、大丈夫スか・・・?
セトゥーバル:#力づくでガコガコ
テイン・ガントレット:なんだなにやってんだ;
グリム・E・アラネア:...お気になさらず。 食べられるのは、嫌ですからね、誰でも。
リノ=エリファルト:全部、しってたのに・・・しらないふりして・・・
リノ=エリファルト:子供のお面をつけて・・・
テイン・ガントレット:出れないんか;
是識:え、あ…だ、大丈夫です…いっ…#腕をふらふらと振って大丈夫だとアピールするも顔をしかめ
セトゥーバル:びっくりした……あ、出れた出れた
グリム・E・アラネア:#パーツ解除、紅色の電撃と共に
是識:#どうやら捻挫しているようだ
リノ=エリファルト:大事なひとばっかり傷つけて・・・
ジェイド:早く出てこいよ……あー、ヘリオドール。リザルトちゃんとしとけよ…… #セトゥーバルに背を向け片耳に手を当てて
ジェーン・ドゥ:知ってたの…
テイン・ガントレット:ならよかった、出れなかったら回り壊すし
ビリジアン:ぇ・・・あの握力で握られたのに?;
グリム・E・アラネア:/la sit1
ジェーン・ドゥ:#仮面という言葉に俯き
シェイド・V:ほれ、シキちゃん・・あんなんで無事なわけねぇだろ・・・。#包帯と布取り出し
グリム・E・アラネア:#ばしゃ、と座り込んで
チアキ:そうか
clive.T:#ジェーンの頭を小突く
リノ=エリファルト:・・・しってる・・・私はつくられたって・・・
かすみ:リノちゃん・・・
アルフレッド:。oO(ふむ…この状況の中心はリノ様ですか…
リノ=エリファルト:お姉ちゃんだって・・・私がちゃんと話せば・・・きっと・・・わかってくれた・・・
ジェーン・ドゥ:#ふらん、と軽くよろけ
ビリジアン:一応レスタレスタ・・・(再びレスタをかけ
グリム・E・アラネア:...ハルは、大丈夫ですか?
是識:…う、ありがとうございますです…#空いた手で簡易的な治療を行い
テイン・ガントレット:【アルフに耳打ち】クローンだってさ、優秀な人間の遺伝子取り込んだっていう
リノ=エリファルト:でもしらないふりして逃げて・・・ママ・・・ティルトさんやみんなを傷つけたって・・・
Odio:"お疲れ、フェイト とりあえず一杯飲むか?
♯凹んだスキットルを投げる"
シェイド・V:まったく・・・無茶して・・・。#添木を当てつつ包帯まきまき
アルフレッド:なんと…#小声でテインを見返す
テイン・ガントレット:【アルフに耳打ち】そんでその姉ってのがやってきて、逃げられて追ったら妹もいてバトルになった
FATE=LATE:うい、お疲れッス・・・と、どもッス?って凹んでるコレぇ!Σ 【両手で受け取り
リノ=エリファルト:・・・それで・・・意識が・・・おかしくなって・・・みんなをまたたくさん傷つけて・・・
ジェイド:そうだ、ティルトって見つかったのかな……
ハル:"ボクは大丈夫・・・
ちょっとびっくりしたけど #アラネアの怪我した部分を見て、心配そうにして"
clive.T:・・・ティルト無事だといいな
ビリジアン:ハルさん投げた時はびっくりしましたよ;
Odio:運の悪いことに当たりどころが悪かったな…割と気に入ってたんだが…
チアキ:そうだな・・・ティルトの捜索の方も確認してみてくれるか?
リノ=エリファルト:・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・#両手で目を覆う
ジェーン・ドゥ:ティルトさん…見つかったのかな
セトゥーバル:あ、そうだ。捜索してくれてたんだよな…
グリム・E・アラネア:...それなら、何よりです。 #いつもの顔で笑うも、ティルトの事を思い、僅かに顔を暗くして
ティルト安否の話が出るとその場にいる人全員に通信が入る
是識:……うん、ちょっと楽になりました…どうもです…ぁうっ…ごめんなさい…#レスタと包帯で治療されつつ俯きがちに
ビリジアン:って、そうだ・・・ティルトさんどうなった・・・ん?
FATE=LATE:はやま。ならこれくらいなら・・【くいっと中身明けた後、手持ちのツールで凹み修復
グリム・E・アラネア:...すみませんでした、安全圏がビリーしか...む?
FATE=LATE:ってコレ強いっΣ
ヘク・ハルツ:探索の人も来てくれてるし今ごろ見つかってるんじゃない?
Odio:あぁ?良いウォッカだろ?www
FATE=LATE:俺には良すぎるスよ・・おろ?
シェイド・V:無理すんなよ・・・;#大きな布で腕を吊ってあげ
ライル:・・・C隊、捕獲隊のメンバー・・・すまなかった・・・
チアキ:その声、ライルか?
ビリジアン:あ、ライルさん;ご無事で?;
アルフレッド:この声はライル様ですね・・・
Odio:・・・あん?
テイン・ガントレット:ティルトみつかったのか?
Odio:おう、生きてたか正義馬鹿www
ライル:あぁ・・・回線・テレポーターを封鎖されたのと・・・ちょっとやっかいな二人組みに時間をかせがれてな・・・
是識:……あ、ありがと…です…#先ほどの「捕食」がフラッシュバックしたのか小刻みに震え
ビリジアン:2人組?
セトゥーバル:協力者…?
FATE=LATE:厄介な二人組ッスか・・?
ライル:少年と・・・少女・・・いや、女性か・・・
グリム・E・アラネア:...シキさん、少しこちらに
ライル:データで分析もできず結局時間をかせがれただけでにがしてしまったが・・・
ビリジアン:・・・うむぅ。さっきのがトラウマになってしまったようで;
アルフレッド:。oO(二人組・・・?まだ手勢がいるのですか・・・
セレス:厄介な二人組…。リノ・ファーストは単独行動、なんて言ってたけれど…やっぱり背後に誰かが居た、って事…?
是識:…あ、ティルトさん見つかったんですね…って…?#所在なさげに呟く…と、アラネアの方に視線を向け
ライル:・・・セレス君、それもこちらで調査するよ・・・
チアキ:あるいは、その単独行動を利用した何者か、か
グリム・E・アラネア:#おいでおいで、手招きして
ライル:あぁ、ティルト君も無事だ
FATE=LATE:まぁ、可能性はありそうスよねぇ・・おお、良かったッス!>無事で
テイン・ガントレット:よかったー・・・
グリム・E・アラネア:...もう少し傍に。
ジェイド:無事か、良かった……
ビリジアン:お、おぉ・・・無事でしたか;
セトゥーバル:#ほっと息を吐き
かすみ:あ、良かったわ・・・
clive.T:ああ、よかった。
Odio:案外、アイツ(ファースト)はお人形だったッて線もあるかもな?www ♯セレスに対し
セレス:よかった……ティルトさん、無事だったのね
チアキ:無事だったか、よかった
ジェーン・ドゥ:ティルトさん無事…よかったぁ…!!!#ほぅ、と胸撫でおろし
ライル:当分安静のようだが・・・
セレス:お人形、か。だとしたら、悲しい話ね…
是識:え、えと…アラネアさん…?#おずおずと眼前でしゃがみ込み
ライル:・・・今回の件、本当にすまなかった
グリム・E・アラネア:... #ぽん、と頭に手を乗せて
FATE=LATE:そりゃ救われないッスよオディオさん・・・
ライル:私の警戒心がたりてなかったようだ・・・
是識:……!
グリム・E・アラネア:#ゆっくり、それこそ母親のような手つきで撫で
ビリジアン:・・・流石に今度ばかりは予想外の事態でしたからな。
Odio:・・・けどよくある話と手口だぜ?
テイン・ガントレット:あーあ・・・せっかくの誕生日会がパーだよちくしょう!!
ライル:そちらに緊急のテレポーターを出す
ヘク・ハルツ:利用はしやすそうだったからね~
ジェイド:パーじゃないだろ、今からやるんだよ
テイン・ガントレット:お、そうだな!!
ヘク・ハルツ:話したかったけどね~
Odio:まぁ、な?
clive.T:からあげひえちまった。
是識:……#目を閉じ、心地よさげにアラネアの慰めを受け入れ
FATE=LATE:よくあるかもッスけど、選択肢にいれちゃうのは人道うんぬん・・と、そうッスね?
ジェーン・ドゥ:もっかいかいなおそ!ブーツで人っ跳びするよ!
グリム・E・アラネア:...大丈夫、大丈夫です。 #ゆっくり呟いて、...その後ゆっくり手を放して
ジェイド:食い物はなー……冷えちゃうよなぁ
ライル:怪我をしてるものもいるだろう、メディカルもこちらで手配させてもらう、まだ余力があるものは・・・チームルームにて話をきくよ
ビリジアン:・・・皆元気ですなぁ;
Odio:・・・オイ、ちびっこ?♯リノに声をかける
リノ=エリファルト:・・・#オディオの声に反応できず、両手で目をおってまだ泣いている
是識:……だいじょうぶ…うん…だいじょうぶ…#反芻するように復唱し…少しずつ震えは収まり…
テイン・ガントレット:覚えてきたダンスをアタシは披露せずにはいられないッ!!
是識:…………
Odio:おめーが大暴れしたおかげで、今周りはこのありさまだ?
グリム・E・アラネア:落ち着きましたか?
ハル:おねーちゃん、だいじょうぶ。だいじょうぶ・・・ #一緒になってコレシキの頭を撫でる
clive.T:げ、メディカルくんの?
かすみ:よしよし【頭なでなで】
リノ=エリファルト:・・・
是識:…ありがとうございます…アラネアさん…ハルくんも…ありがとね…#小さく会釈をし柔和に微笑む。
Odio:・・・やることは分かってんな?
グリム・E・アラネア:... #微笑んで、頷き
ジェーン・ドゥ:しっ…クライヴあんま大きな声でいうな…!!
リノ=エリファルト:・・・#コクコクと頷く
ビリジアン:少しだけ落ち着いたみたいですな・・・
Odio:・・・言ってみな?
clive.T:#口を押さえ
ライル:・・・オディオ君、その回答は私にあずけてくれないか・・・?
Odio:・・・駄目だ、こいつの口から言わせねぇとな? それに・・・
Odio:「ごめんなさい」と「笑顔で誕生日会の続き」位言わせてやってもいいだろ?
リノ=エリファルト:・・・・#オディオの言葉に首を横に振る
ビリジアン:・・・
ヘク・ハルツ:そうだぞ誕生日会やらなきゃなんのためにここに
テイン・ガントレット:【うん、うんっと同意しながらうなづく】
FATE=LATE:ひゅー、オディオさんおっとこまえー・・・ッス
ヘク・ハルツ:めしくわせろー
是識:…うん…もう、大丈夫です…#す、と立ち上がり。再び深々と頭を下げ
Odio:うっせぇ、茶化すな?w
ヘク・ハルツ:めしー
リノ=エリファルト:・・・やっぱり・・・生まれてきちゃダメだった・・・
FATE=LATE:ははは、ついッス
Odio:腹減ったし、酒も飲みてぇしな?
グリム・E・アラネア:...ふふ、それなら何よりです。 ...ハルも、ありがとうございます。 #ハルの方に手を伸ばして撫で
リノ=エリファルト:私がいなければ・・・いなければ・・・
clive.T:やかまし、生まれたんだからもういいだろ!!遊んだらいいじゃんっ
チアキ:リノ
Odio:♯リノの手を握る、すると
FATE=LATE:・・・。
ハル:えへへへへ #撫でられて嬉しそうに笑って
リノ=エリファルト:これだけみんなを傷つけて・・・そんあことおもえないよっ!!!
是識:…うん、ハルくんもありがとね#向き直り、春目線の高さまでしゃがみ会釈を
Odio:♯Boooooo・・・ 握った手から屁に似た音が響き渡る
リノ=エリファルト:・・・大好きだもん・・・みんな・・・だいすきだもん・・・
FATE=LATE:音ぉ!?Σ
テイン・ガントレット:・・・ぶはww
ヘク・ハルツ:オディオくんおならした~
ビリジアン:ぇ;
セトゥーバル:マジかよ……
アルフレッド:…オディオさん
ジェイド:オディオ…………
チアキ:オディオ、くさいぞ
FATE=LATE:やだくさーいッス【棒読み
リノ=エリファルト:・・・オディオさん、お行儀悪い・・・
グリム・E・アラネア:... #くす、と笑って
ビリジアン:オディオさん?;
clive.T:おでぃおくせーよ。
Odio:・・・こいつ(リノ)の言葉もな?www
是識:……え、今の音……#ちょっと引いて
セトゥーバル:すげ…自分の……色んなものを賭けて…
リノ=エリファルト:・・・
ヘク・ハルツ:社会的死?
Odio:良いんだよ、迷惑なんざよ?♯手に仕込んだブーブークッション見せながら
セトゥーバル:そうそれ…あ、
FATE=LATE:ま、確かにそう思う気持ちもあるんだろうッスけれどねぇ
ジェイド:ふつうのヒトでさえ、生きてるだけで迷惑かけるものだしなぁ……
FATE=LATE:うい。そういう時こそ生きて償えって奴ッスね!
ビリジアン:まぁ・・・ここにいる人たちは何かしら抱えてますしね
リノ=エリファルト:償う・・・
ジェイド:適当に許しあって生きてけばいいじゃん……俺だってちょっと前に超暴れたし。ははー
セトゥーバル:うっ……
是識:……人間なんて、生きてる限りは迷惑かけ放題ですしねー……
リノ=エリファルト:・・・私にそんなこと・・・できるの・・・?
FATE=LATE:そういえばあのときもこういった水源だったッスよねぇ・・
テイン・ガントレット:ジェイドはジェイドで大変だったもんなー
ジェイド:……あの時は本当にごめんって……
Odio:大体な? お前はまだ煙草も酒もクスリもやってねぇんだろ?なら十分健全だ、せいぜい隙に生きりゃいい
clive.T:悪いことしたらごめんなさいでいいとおもうけどな。
FATE=LATE:できるできるッスよー
チアキ:失敗したなら、次そうしないように気をつければいい
ビリジアン:うむ・・・
Odio:・・・だからもう、ウジウジ考えんな?それ以上言うと体中にブーブークッション仕掛けんぞ
チアキ:あとは、リノ自身にそのつもりがあるかどうかだけだ
リノ=エリファルト:・・・わからないよ・・・わからない・・・これだけみんなに迷惑かけて・・・
リノ=エリファルト:・・・私に・・・
Odio:"♯もう一回手でブーブークッションならし
Boooooo・・・・"
FATE=LATE:体中はやめてあげてッス!?Σ
かすみ:ええ、そうよ。リノちゃんにっ
チアキ:どうなんだ? リノ
リノ=エリファルト:・・・#ふらふらっとたちあがる
チアキ:【邪魔しないようにするっと手を離し】
リノ=エリファルト:・・・私は・・・それができるならそうしたい・・・
ヘク・ハルツ:それ.......より...もごは.....ん
リノ=エリファルト:・・・またみんなと・・・あそびたい・・・よぉ・・・#また泣き出す
セトゥーバル:へくがしんだー
テイン・ガントレット:おい一名空腹で倒れかけてるぞ!?
チアキ:なら、そうしろ
ジェイド:ヘクだからな……
FATE=LATE:Oh・・・
リノ=エリファルト:#チアキの手をとり数回頷く
Odio:・・・おら、べーこん食え♯ヘクの口にベーコンの缶詰を缶ごと押し込む
ハル:ワンちゃん、これ食べる? #飴を取り出すと、そっと差し出して
ヘク・ハルツ:ありがとー
チアキ:【ぎゅっと握り返し】
clive.T:遊ぶトニャ
ライル:・・・ありがとう・・・みんな、そしてリノ、すまなかった
ヘク・ハルツ:#飴とベーコン頬張り
ビリジアン:まぁ・・・これでひと段落・・・ですかね?
是識:いつのまにかとにゃが…!?
ジェイド:えっ何かいる…… #とにゃ横目に
Odio:おい、二人消えてマスコットが2匹増えたぞ…
FATE=LATE: 。(缶ごといってるッス・・・Σ
ジェーン・ドゥ:遊ぶトニャよ!!!
リノ=エリファルト:#涙をふきながらとにゃーに笑顔
ビリジアン:ぁ、マスカットだ・・・
FATE=LATE:マスカット・・!?
clive.T:遊ぶのが一番トニャ
ジェーン・ドゥ:#笑顔のリノちゃんに手を振る
ビリジアン:おぉう、間違えた・・・マスコット;
FATE=LATE:おおう、てっきりみどりの光がそれかと。。。
セレス:ほらほら、とにゃさんたちもああ言ってるじゃない?
ライル:リノもすこし治療をしよう・・・私が迎えにいく、まっててくれ
テイン・ガントレット:"【ぎゅるるるるっと腹の音】
あやべ、思いっきり鳴った"
FATE=LATE:予定より大分遅れちゃったスからねぇ
ジェーン・ドゥ:遊ぼうトニャ!
FATE=LATE:パーティの。
是識:……あ、やば…私も結構のど乾いてる…
かすみ:ふふ、そうね
チアキ:予想外の運動もしたしな・・・
ライル:C隊のキャンプシップにこちらからも料理をたくさんもちこんでおいた・・・今回の件、お詫びにはならないが・・・
セレス:あはは…さすがに皆、お腹も空いたよね…
テイン・ガントレット:"ちくしょー!!奥義使わせやがって!
デブになるくらい食ってやる!"
ライル:よかったら食事をとってくれ
ヘク・ハルツ:!!
ビリジアン:おぉ・・・
チアキ:気が利いてるな
ジェイド:やったー、ご飯ー……
セトゥーバル:おなかすいたー
FATE=LATE:おぉ、何と言う気遣い・・・うちの所とは大違いッス・・・あ、涙が。
ヘク・ハルツ:追加もそちらもち?
ライル:こちらの不備がせべての原因だ・・・
Odio:正義バカにしちゃ気が効くじゃねぇかwww
アルフレッド:ふふふ、おなかをすかした方が沢山いらっしゃるようですね
ライル:今日は何を言われてもしかたないな・・・まぁオディオ君とはいつかちゃんと話をしようか
ヘク・ハルツ:足りなくなったら追加!!
セトゥーバル:あーあ
ヘク・ハルツ:いいよね?
テイン・ガントレット:だな!
ライル:追加も遠慮なくいってくれ、こちらですべて負担する
Odio:うるせぇ、死んでもごめんだ
FATE=LATE:絶対足りなくなるフラグッスよねソレΣ
チアキ:ヘクにそんなこと言っていいのか・・・?
ヘク・ハルツ:よし言質はとった
FATE=LATE:あっ(察し
グリム・E・アラネア:...私は、お先に戻りますね。
ライル:治療費、キャスト勢の修理パーツ費もいってくれ
是識:…今はなんだか甘くて暖かいのが食べたいですねー…お肉料理は勘弁です…
セレス:もう、みんな食い意地が張ってるんだから……
テイン・ガントレット:食費で破産しないことを祈ろう
ヘク・ハルツ:#レコーダを聞き直して
ビリジアン:っと、はいな
clive.T:腹へったな・・・
セトゥーバル:肉…
テイン・ガントレット:おつかれっす
FATE=LATE:ういうい、おつかれっすよー。おだいじにス!
チアキ:お疲れ
かすみ:そ、そんなにいいのかしら・・・
グリム・E・アラネア:#ゆらり、ゆっくりと立ち上がり
セトゥーバル:牛肉……
かすみ:あ、ええ。お疲れさま
セレス:お疲れ様、またね?
clive.T:お大事にさん!!
ジェーン・ドゥ:お腹減ったけど、遊ぶトニャ
ジェーン・ドゥ:御大事に―!
ジェイド:お大事になー……
アルフレッド:お大事にアラネア様、お疲れ様でございました
ビリジアン:お疲れ様です、お大事に;
clive.T:いや、まず飯だろ・・・ あ、とにゃ
Odio:ヘク、遠慮することはねぇ 向こうは本部様だからな お代わり自由だとよ
是識:あ、アラネアさんっ…おつかれさまですっ#再び頭を下げ
グリム・E・アラネア:はい、ありがとうございます。 お疲れ様でした
ライル:C隊への直接テレポータもだすそれをつかってくれ
セトゥーバル:お大事になー
Odio:おう、お疲れさん?
グリム・E・アラネア:いえ、私は...
ヘク・ハルツ:おかわり!
FATE=LATE:テレポータまで配備とかここの上司は天使スか・・・
グリム・E・アラネア:お呼びが─── 。 #青い光に包まれ、最後に僅かに手を振って、消える
FATE=LATE:おー?転送スか・・・
ビリジアン:あら
テイン・ガントレット:消えちった・・・
リノ=エリファルト:・・・アラネアさん、今日はごめんなさい・・・おやすみなさい・・・#おずおずと手をふる
FATE=LATE:あ、そうだオディオさん。これっくらいでいいッスか?【凹み修復したスキットル返却
ビリジアン:・・・さてと、自分パーティにといきたいところですが・・・
Odio:あん・・・?マジかよ、治ってやがる…
FATE=LATE:新品同様、とまではいかないスけどね【苦笑
かすみ:ものすごい器用ね・・・
FATE=LATE:こういうのは得意スからね【照れ
Odio:・・・こいつ使ってひと商売できるんじゃね?・・・いや、今更必要ねえか
ビリジアン:・・・股関節が結構きてるので修理してきます;
テイン・ガントレット:お、おつかれー;
FATE=LATE:おおう、ビリジアンさんもお疲れスよっ お大事にッス
ライル:ビリジアン君もすまなかった・・・今度ゆっくり話をさせてくれ
アルフレッド:それはいけません、お大事にビリジアン様
ジェイド:おー……いってらっしゃい?
Odio:おう、お疲れビリー?
セトゥーバル:お大事にー?
かすみ:ん、ちゃんと身体休めてね
チアキ:お疲れ
ジェーン・ドゥ:お疲れー!
ビリジアン:それじゃあ、皆も無理せずに?お疲れ様でしたー
是識:キャストさんには一大事ですね…お大事に、ですよー
セレス:お疲れ様、お大事に~
ライル:それではみんな帰還してくれ・・・リノは少しそこでまっててくれ・・・
リノ=エリファルト:・・・うん・・・
チアキ:リノだけ?
ライル:・・・少し、話もしたい
Odio:誕生日の主催泣かせるような真似だけはすんなよ?熱血馬鹿が ♯ライルを煽るように
リノ=エリファルト:・・・私も・・・いいたいことたくさんある・・・
アルフレッド:状況的にリノ様を独りにさせるのはいささか抵抗がございますね・・・
かすみ:そうね、誰か居て上げた方がいいわよね
テイン・ガントレット:だな、ライル=サン?来るまで待つか
チアキ:まあ、ライルがくるまで少し待つよ
ライル:・・・面目ない
FATE=LATE:ここまできたらーッスね。と、食料とか手持できるのくらいは
FATE=LATE:こっちまで持ってくるスか?
数刻・・・もたたないうちにライルが到着する
テイン・ガントレット:うお。思ってたよりはやい!
ライル:お疲れ様、みんな
アルフレッド:ご無沙汰しておりますライル様
FATE=LATE:流石ここの技術、はええッスよ・・・
ジェイド:お疲れー……
チアキ:お疲れ
clive.T:着ぐるみあっつ。#と、シェイドの裏で脱ぎ
ライル:ここまでまきこんでしまうとはな・・・
Odio:へーい、おつかれー♯興味なさげ
ヘク・ハルツ:めしめし!
clive.T:わざわざおつかれさんっす。
ジェーン・ドゥ:脱ぐ脱ぐ#コソコソ
ライル:ご飯はすでに用意してる、ゆっくり食事をとっていってくれ
チアキ:仕方ないところもあるけどな
ライル:リノ・・・こっちにおいで
チアキ:そうだな、まあ話の邪魔はしないでおこうか・・・リノ、またすぐあとでな
シェイド・V:何で俺を壁に・・;まぁいいや・・・。
FATE=LATE:いえいえ、こんな即時に支給してもらえるなんていたれりつくせりスよ・・・
リノ=エリファルト:うん・・・#ふらふらとライルのほうにあるいていく
FATE=LATE:また後でーッスよー?
テイン・ガントレット:先に食ってるぜー
リノ=エリファルト:うん・・・みんな・・・今日は本当に・・・ごめんなさい・・・#ペコリ
アルフレッド:ふふふ、我々は場所を変えると致しますかな
リノとライルを残しキャンプシップに帰還するメンバー
最後の一人を見送るとライルは静かに口を開く
ライル:・・・リノ、すまなかった
リノ:・・・謝ってもらっても、もう取り返しなんてつかない事ばかりです・・・
ライル:ただ、どんな形になっても、私はリノに生きていて欲しいのだ
リノ:っ・・・無責任ですよ・・・そんな願望!!
リノの語気がいっそう強まる
リノ:どうして・・・どうしてあの時・・・振り上げたソードを私に振り下ろさなかったんですか・・・!?
どうして・・・私を外に・・・だしたんですか・・・
強くなった語気がどんどん涙交じりのか細い声に変わっていく
そして初めて知る・・・あの時、水槽で笑って手を伸ばしてきたリノ
そのとき彼女は笑いながら泣いていたのだ
それに気が付かず、涙の意味も知ることもなく彼女に命を与えてしまった
生きることを強要してしまった事に改めて身勝手な意思であったことを思い知る
その結果、目の前の少女がどれだけ今、傷ついたか・・・
そもそもソードを振り上げたのは今日起こった事を懸念してすべてを閉ざそうとした事
・・・それでもあの時、目の前にあった小さな小さな命を奪うことではなく守ること
それが正しいと判断した、ライルにとっての【正義】なのだ
ライル:リノ・・・どんな形になろうとも、どれだけ傷つき、涙に濡れても・・・リノの命はリノだけのものだ
リノ:・・・・
ライル:そして私はその命を大切にし、生きて欲しいと、願う・・・これまでも、これからも・・・
片足を地に付け、リノの頭を優しく撫でる
ライル:今日を迎えるまで・・・リノは楽しくなかったか?
ライルの問いに首を横に振るリノ
ライル:もう楽しかった日に戻りたくないか?
再びライルの問いかけに首を横に振るリノ
ライル:なら・・・一緒に帰ろう、命さえあれば、何度でもやり直しはきくんだ
リノ:・・・本当?またやりなおせる・・・?私、お姉ちゃんを・・・奪ったのに・・・?
ライル:間違いのない人生を歩める人なんていない、間違ったならやり直せばいい
それができる仲間達がたくさん、いるじゃないか
リノ:・・・まだ、怖い・・・自分も、みんなといることも・・・
ライル:少しずつでいい、もう一度歩いていこう、私も横にいる
リノ:本当・・・?今度は辛い時に・・・泣いてるときに何処かに行ってたら嫌だよ・・・?
ライル:あぁ・・・約束だ
言葉と共に差し出した小指に小さな小指が重なる
一度は壊れた心
それを優しく包み込む仲間がいること
そんな環境があればリノの姉も違う道が見えたかもしれない
失った命を胸に、約束を交わした恩人と仲間の待つキャンプシップへ向かう
新たに心に灯した答えを道標に、歩むことを決意した少女の目に涙はなかった
【後日談―約束―】
静かに水面が揺れる
先日起こった激闘の傷跡がまだ残る地
その地へ黒い毛並みを持つ男が訪れる
男の右手には白く小さな花が束ねられている
きたよ~約束~
男は誰に声をかけるのか
その声に応える者は無し
ゆっくりお話するんでしょ~
そう言葉を投げると花を
風が水面を優しく撫でるように「彼女がいたであろう場所」にそっと置く
その花を見つめるように男は目の前にゆっくりと腰を下ろす
そんな彼に一陣の風が声を届ける
・・・約束、守れなかったわ、ごめんなさいね?
ん~しょうがないよ~
でもわざわざここまで来てくれるとは思わなかったわ
またね~って言ったし?
やっぱり、優しいですね、あなたは
そう~?
えぇ・・・その花からも優しさが伝わります
こんなことになっちゃったし~大きい花より小さいほうがいいともって~
その花・・・スノードロップ、とても良い花言葉をお持ちですよ?
お~そうなの~?
男の淡々とした会話からも今まで感じたことのない温もりが見える
そういえば~どうして一方的にたべられちゃったの~?
二人の戦闘力を見た男からの素朴な疑問
皆が現場に駆けつけるまでそんなに時間はかからなかったはず
常識をこえてた妹の戦闘力もあるが姉の戦闘力も十分常識外だった
それでも妹には抵抗されてできた傷も見当たらなかった
私も色々考えることがあってね・・・
ん~気にしちゃった系?
そう、ね・・・
そっか~それじゃしかたないか~
風が弱まる
二人の会話も終わりが近づく
タイミング悪かったねー
・・・どのタイミングでもあのときの私ではあの子は振り向いてくれなかったと思います
ん~そこまでわかってるなら~
そういって男は立ち上がり服に付いた埃を払う
もし・・・この先あの子に大きな壁が立ちふさがったら・・・
それは大丈夫だとおもうよ~
たくさん仲間がいるし~
それでも共感した、心に通じるものがあったのか
でもおね~さんがゆっくり眠れるように力は貸すよ~
・・・ありがとう
最後に男の頬を風が優しく撫でる
・・・ヘクさん
沈む斜陽の空を背に男は帰路につく
・・・ん~とりあえず帰ってごはんごはん~
男の姿が消えるまで小さな白い花が男に手を振るように優しく揺れていた
【中の人より】
一つ大きなリノ・ライルのストーリーセッションとなりました・・・ご参加いただきました皆様本当にありがとうございますm(_ _)m
なかなか全員に上手く話や戦闘を振れず申し訳ない・・・
さらに前回の魔女戦と違って2戦あったためにセリフ量が多く・・・編集が雑に・・・ぐふぅ@@;
まさか4つに分けないと更新制限かかるとは思いませんでした・・・
皆様のおかげで今回のお話で今後のお話も大きく動けていけそうな予感がします!
長時間となりましたセッションにも関わらず素敵な動きをしていただきほんとありがたいありがたい・・・;w;
捕獲隊様のヘクさんにも素敵な後日談のネタをいただき感謝感謝です・・・!!
今回でリノは心身ともに成長していくと思います・・・そんなリノですが今後ともよろしくお願いします!うーぅ♪
- 最終更新:2018-07-16 22:41:52